■タカラ 「復刻版 スターコンボイ」

LOG 2005 9/29より



再販されると知り、その発表に発狂しながら即行で予約した





「復刻版 スターコンボイ」が届きましたよ〜
パッケージが、復刻に合わせてG1ぽい仕様に変更になっているのが良い感じですね♪
ただ、ちょっと気になったのがパッケージから見てのスタコン横の青いシール
最初見た時、シール貼り済みなのかよ!しかも、かなりズレてるし!orz と思ったのですが
実際は、透明の内箱の蓋に貼られていただけなので一安心
でも、紛らわしいうえにコスト掛かるだろうから、これはやらないほうがよかったかと思いますね





そして、夢にまで見た幻の一品、スターコンボイが遂に俺の手に!
早速、弄り倒してみたのですが


・・・あれ?こんなもんですか?


いや、確かに以前から箱体形だというのはわかっていたつもりでしたけど
この箱っぷりにはちょっとショボーン・・・
あ、この感じ、以前にもどこかで・・・
そうだ、タカラのDXキングジェイダーだ
あれも、下半身完全に箱でしたからなぁ・・・
まぁ、スタコンの方が電動ギミックやコンテナ収納などのギミックがある分、
プレイバリューは上ですけどね
ちうか、電動ギミックのおかげで立ったまま歩かせる事が出来るのですが
足も動かさずスーッ!と移動する様はちょっとマヌケw
バックなんかもう・・・(汗





復刻に伴って、胸の星が金メッキに、足の白い部分が銀色塗装に変更になっています
旧版に比べて高級感が増したので、この変更は正解ですね





おもに上半身を変形させる事でビークルモードに変形
一応トラックに見えますが、やはり下半身が箱のままなのでちょっと微妙ですね
あと、本体側面の青ラインのシール、貼らないと締りが無いと言うか、ショボく見えますね・・・
ただ、この状態でのコンテナからマイクロTFを射出できるギミックはちょっと凄いと思いました





あと、下半身を左右に展開する事で指令基地に変形
ただ、説明書の通りだと、上半身はほとんどロボのままなので、
写真のは上半身も基地っぽく見えるよう、多少弄ってあります
大雑把な変形だったり、コンベアに付ける大きなスロープが完全に余剰パーツだったりしますが
マイクロTFと絡めて遊ぶと、だんだんと基地っぽく見えて楽しくなってくるから不思議ですねw





で、スタコンも良いのですが、今回、この商品を買った1番の理由がコレ
マイクロTF版 「ホットロディマス」!
もう、旧版の時からコレだけ欲しくて、スタコン無くていいから
コレだけで売ってくれないかと何度思った事か・・・
とにかく、今回手に入って嬉しい限り♪







で、オリジナルのロディマスと比較してみました
マイクロ版はそのサイズがゆえ、変形プロセスが省略されているので、下半身はまったく別物なのですが
上半身はプロセス省略されているとはいえ、なかなかの再現度ではないかと
ビークルモードは文句無くそっくりですね





なんというか、思い出は美化されると言うか、
むしろ持ってなかったから憧れだけで期待しすぎしまったのか、
正直、ロディマス以外はちょっと思っていたものとは違っていて、ショボーンな感じでした・・・
まぁ、嫌いではないですけどね





でも、1番ショボーンだったのがコレ
写真じゃちょっと解りづらいのですが、胸パネルのライト部の銀色塗装がかなり粗いうえ、
その横の部分は明らかにはみ出した部分を削ったと思われる痕が残っていまして・・・
高額商品なんだから、もう少し品質管理徹底してくれよ、と・・・
ちうか、こういうのってお客様サービスに連絡したら取り替えてもらえるのかなぁ?




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